「リビセンみたいなおみせやるぞスクール」とは？
「リビセンみたいなおみせやるぞスクール」は
2023年に発足したスクールです。
全国で資源の回収・再利用に取り組みたい！
と願う人たちに、
私たちがこれまで経験してきたことを
お伝えする機会として立ち上げました。
全国でのレスキュー総量を増やすぞ、
そして
みなさんには二の轍を踏ませまい…！という気持ちで、
これまでの８年間について惜しみなく伝えつづける
２泊３日のレクチャーとなります。
参加後には参加者専用のオンラインコミュニティで、
フォローアップしあえる環境もありますので、
「リビセンみたいなおみせがあったらな／やりたいな」
というかたは、
ぜひご参加ください！
こんな様子でやっています！
どんな内容？
２泊３日でオーナーの東野と華南子、
現場を導いてくれているスタッフなど
様々な視点からリビセンについてレクチャーを行います。
講義の間には参加者同士のグループワークも。
リビセンってどんなふうに始まったの？どんなことを大切にして運営しているの？そもそも事業としてはどんなことをやっているの？普段、取材やSNSなどで断片的にお伝えしていることを、ぎゅっとまとめて濃密にしてお伝えします。 聞けば納得、でもじゃあ自分がやるとしたら？と、自身を振り返る時間もすこし。 （担当：東野、華南子）
レスキューされてきたものが店舗に並ぶまで、そしてそれらがどんな仕組みで成り立っているのか。そんな、日々の運営を解剖してお伝えします。また、売上の割合は古道具、古材、カフェ、設計、どんな割合なの？というちょっと突っ込んだ内容を過去7年間分の数字を詳らかにしながら、みなさんの質問にお答えしていきます。 （担当：レスキュースタッフ、店舗マネージャー、東野、華南子）
みたいなスクールの人気コンテンツ「リビセンのトラブル図鑑」！どんな失敗が繰り広げられてきたのかをお伝えするので、笑いながら、二の轍を踏まないようメモしていってくださいな。また参加者の公開プレゼンも最終日のお楽しみ。希望者は、自分の事業についてプレゼン。東野やリビセンスタッフや他の参加者からアドバイスをもらえます。
参加までの流れは？
SNSやwebで募集が始まりましたら、
応募フォームからご応募ください。
募集期間後、定員を超えた応募があった場合は
選考ののち参加可否をご連絡いたします。
参加となった場合、請求書を送付いたしますので
期日内にお支払いいただいた時点で、
申し込み完了とさせていただきます。
参加者してみてどうでしたか？
同じ想いを持っている仲間みたいな人たちが、日本各地にいることを知れただけでもうれしかったんですよね。これからどんなことに巻き込まれていくのか、自分でも楽しみです。
ーものがたり工作所 工作員 小野みゆきさん
収益がでるようにちゃんとビジネスがつくられている。 社会にいいこと、やりたいことをやってるからお金にならなくてもしょうがない、みたいな感じでやらなくていい。諦めなくていいんだと思えました。
ーEarth Friends Camp 代表 絹張蝦夷丸さん
ー北海道上川町 地域おこし協力隊 タサキ アツヤさん
オペレーションをどう回していくのか、チーム内での情報共有や連絡の取り方などを具体的に話してくれた時間は、かなり前のめりに聞いていました。裏側であれだけのシステムが動いているからこそ、日々大量のものや人が動いていけるんだとわかりました。
ー合同会社T.A.R.P 建築家・立科町地域おこし協力隊
永田賢一郎さん
参加後も情報交換！
みたいなスクール参加者だけが参加できるオンラインコミュニティ。
レスキュー情報や活用方法など情報のシェアから、こんなときどうする？と、
相談できる同業者があつまる、オンライン上のコワーキングスペースのような場所です。
よくある質問
オンラインコミュニティ